実りやとは

  • 実りやとは

「実りや」は、中央アルプスと南アルプスの間(伊那谷)に位置する飯田市にある農園です。

当園では、南信州特産『市田柿』を中心に、桃、梨、プルーン等の生産を行っております。長野県南部に位置するこのエリアは、冬の雪は少なく、夏は昼間こそ暑いものの夜は涼しく、とても過ごしやすい地域です。また、飯田市の中でも中山間地と言われる自然溢れる地域で、綺麗な空気と水があり、また内陸性気候による昼と夜の寒暖差も大きいので、とても美味しいくだものたちが育つ条件が揃っています。

この恵まれた地域で育ち、安心・安全にこだわったおいしいくだものを、多くの人に届ける事が出来るように日々の作業に取り組んでいます。

柿の画像

株式会社 実りや

佐藤 文紀

こんにちは。代表の佐藤 文紀と申します。

農業を始めたきっかけは、ニュージーランドでキウイフルーツを育てた時に果樹栽培の面白さを知り、帰国後、長野で4年の会社勤めを経て2013年に独立いたしました。
初めは、柿とプルーンの栽培を行い、そして、人との出会い、繋がり、家族や周りの人たちの協力のもと、今では桃や梨など様々な果樹を栽培しております。
当初は試行錯誤と失敗の連続で、思うようにいきませんでした。 何度も失敗を経験し研究した結果、今では美味しい果樹を全国へお届けするまでになりました。

最近では、果物は贈答品のイメージがあり、もっと手軽に食べていただけるように努めていきたいと思います。
今後も「日本の農業」の新しい道を切り開き、若者が夢のもてる楽しい農業を創造してまいります。
株式会社 実りやは、果樹の更なる可能性を探りながら様々な形で皆様に愛情をお届けできるように、精進してまいりますので、引き続き皆様のご愛顧の程をよろしくお願い申し上げます。

会社名

株式会社 実りや

住所

〒399-2604
長野県飯田市下久堅柿野沢1500

電話番号

FAX

0265-29-7597

代表者名

佐藤 文紀

業務内容

果物の栽培、生産、販売

資本金

100万

創業

2013年9月

設立

2019年9月